院ゼミ旅行2014　候補地

10/31(金)-11/4(火)の日程で考えています。

 

10/31(金) 建学祭準備

11/1(土)-11/3(月) 建学祭

11/4(火) 建学祭片付け

 

●ベトナム（サパ周辺）

航空券代：(ベトナム航空)往復41,490円(燃油・空港税込み)

飛行時間：行き：成田〜ハノイ（5時間5０分）

　　　　　帰り：ハノイ〜成田（5時間05分）

ハノイ〜ラオカイ　寝台列車で約8.5時間（片道約1800円）

ラオカイ〜サパ　車で約1時間

 

サパ(Sapa)はベトナム北部、中国国境に近い山奥に位置する地域。フランス統治時代に避暑地として知られるようになり中国と共通する少数民族・モン族やヤオ族などの少数民族が山肌を棚田として切り開き美しい田園風景が広がっている。特に田に水を張る初夏と黄金色の稲穂が実る秋の美しさは米を主食とする私たち日本人の郷愁をさそいます。

サパの町中心部は徒歩でも回れる規模で、土日に訪れると市場では藍染めの民族衣装を着た少数民族の人々が集まる。また、郊外の少数民族の部落の中の棚田を眺めつつ歩くトレッキングツアーも人気がある。

 

● 南インド（石窟寺院）

航空券代：(ジェットエアウェイズ)往復82,840円(燃油・空港税込み)

飛行時間：行き：成田〜香港　　　(5時間10分)

　　　　　　　　香港〜ムンバイ（6時間55分）

　　　　　帰り：ムンバイ〜香港（5時間20分）

　　　　　　　　香港〜成田（3時間55分）

ムンバイから車で６時間

 

・エローラ石窟群

ムンバイの東にあるアウランガーバード郊外の世界的に有名な石窟群

・アジャンター石窟群

インドのマハラーシュートラ州北部、ワゴーラー川湾曲部を囲む断崖を550mにわたって断続的にくりぬいて築かれた大小30の石窟で構成される古代の仏教石窟寺院群。

 

●雲南省（茅葺き屋根集落）

中国国際航空

航空券代：往復58,900円(燃油・空港税込み)

飛行時間：行き：成田〜北京（4時間5分）

　　　　　　　　北京〜昆明（3時間25分）

　　　　　帰り：昆明〜北京（3時間10分）

                北京〜成田（3時間15分）

 

・麗江市

中国でも数少ない旧市街が世界遺産として認定された街で、街自体が大変美しく、雲南省内でも最も人気のある観光地です。他の中国ではスタンダードの東西南北碁盤の目のように伸びる道路はなく、迷路のような旧市街にはナシ族が主に住んでいて、ナシ族独特の家屋が集落を作り、旧市街中心のそれらの家の大半が彼らの一部が今も使う象形文字「トンバ文字」を使った土産屋や、ゲストハウス、カフェなどになっていて観光地化されすぎた場所もある。奥に足を進めると、住居や市場など日常の生活空間に足を踏み入れることができる。

 

・ ナシ族

ナシ族は主に麗江ナシ族自治県に集中して居住しています。現在までも母系社会の風俗を踏襲していて、女性の家庭での地位は男性より高いです。

 

・ 麗江古城

麗江市の旧市街地。建築物はほとんどが木造である。仏教や道教の仏像もあり、少数民族によって書かれた麗江壁画が残る。

 

・麗江観音峡

麗江から南東17キロ離れた「七河郷」にある。総面積約千ヘクタール、雪山、峡谷、湖や滝、原始林などの自然景観と、ナシ族村落、茶馬古街、寺院、遺跡、民俗などの人文景観を併せ持つ総合的な景勝地。

 

・ 天香塔

小石を積み重ねてできた仏塔があり、ナシ族独特の仏塔で天を祭る儀式が行われます。

 

●スラウェシ島（無電化集落）

航空券代：往復74,170円(燃油・空港税込み)

飛行時間：行き：ANA

                羽田〜ジャカルタ／スカルノハッタ国際空港（7時間40分）

                カルーダ・インドネシア航空

　　　　　　　　ジャカルタ／スカルノハッタ国際空港〜マカッサル／ハサヌディン空港（2時間30分）

　　　　　帰り：ANA

                マカッサル／ハサヌディン空港〜ジャカルタ／スカルノハッタ国際空港（2時間20分）

                カルーダ・インドネシア航空

                ジャカルタ／スカルノハッタ国際空港〜羽田（7時間20分）

 

スラウェシ島はインドネシアのほぼ中央に位置しています。伝統的なトラジャの家、トンコナンがあり、トラジャ人の先祖が乗っていた船首の形をしています。家々は全て北を向いて立てられていますが、その理由は先祖が北からやってきた為だといわれています。

スラウェシ島の中のベカエ村は、無電化村である。隣村までは国営電力会社によって送電線が設置されているが、人口も少なく山間部に位置するベカエ村には電線は整備されていない場所です。

 

●ミャンマー（インレー湖）

エアアジア

航空券代：往復56,835円(燃油・空港税込み)

飛行時間：行き：羽田〜クアラルンプール（7時間45分）

　　　　　　　　クアラルンプール〜ヤンゴン（2時間35分）

　　　　　帰り：ヤンゴン〜クアラルンプール（2時間45分）

                クアラルンプール〜羽田（7時間15分）

 

ミャンマーの主な観光の名所として、インレー湖があります。海抜1300mのシャン高原に位置し、長さ22km、直径10km。湖には、およそ15万の人々が暮らしています。水深は浅いためここでは水上に家を建てて暮らすインダー族の暮らしています。

また、インレー湖の西側には『インデイン遺跡』という最近まで知られていなかった遺跡もあります。ここは、手付かずの遺跡で古代遺跡のような佇まいです。

さらにインレー湖本体の奥には、”奥インレー湖”と呼ばれる湖もあります。奥インレーは、最近までは外国人の立ち入りは禁じられていたため、数々の遺跡が荒らされずに残っています。代表的な遺跡が”サガー遺跡”。2003年に外国人に解放されたばかりの遺跡です。